So-net無料ブログ作成

南青山散策 [食べ物]

毎年恒例の健康診断、せっかく上京したので、終わった後、足をのばして、表参道へ。
健康診断のために朝食抜きで、腹ペコ。まずは腹ごしらえ。

他の方のブログでとっても気になっていた、グラニースミス
image-20150627142544.png

11時前で、さすがに店内席も空いており、ラッキーなことに、ならばず入店(^_−)−☆

キッシュプレートをいただきました。キッシュにはリンゴいり。アップルパイの店ですからね。
image-20150627142556.png

野菜もたっぷりで、ヘルシー。コーヒーは、プレートにはついておらず、別に注文しなければなりませんが、量もたっぷりで、満足。小川珈琲、京都の珈琲やさんの豆のようです。
image-20150627142610.pngか

グラニースミスの近くには、ニッカウイスキーの本社があります。
image-20150627144107.png

今回の目的地、根津美術館。根津とは、東武鉄道のオーナー、根津家初代のコレクションが収容されているから、根津。台東区の根津ではありません。
image-20150627144127.png

江戸のダンディズムという、企画展が、おもしろそうだったので。
刀や印籠など、見応えがありました。
常設展示も、なかなかいいですよ。

ここは、建物も素敵なのです。
image-20150627144219.png

そして、なんといっても、庭園。
image-20150627144236.png

初代の邸宅の庭園だったそうですが、台地の端の傾斜を上手く利用した、都会とは思えない緑いっぱいの空間です。
image-20150627144256.png


image-20150627144337.png

image-20150627144358.png

image-20150627144500.png

とっても癒されたのですが、
image-20150627144532.png
O型のわたくしは、蚊に刺されまくりました。皆様、虫除けは忘れずに(⌒-⌒; )

曹洞宗の大きなお寺、長谷寺ちょうこくじ。越前の総本山、永平寺の別院。
政治家の井上馨や、洋画家黒田清輝の墓があるそうです。
image-20150627144650.png

で、再びグラニースミスに寄って、アップルパイをテイクアウトして、帰途につきました。
image-20150627162639.png

image-20150627162710.png

右が、ダッチクランブル。左がシーズナルのブルーベリーとリコッタチーズ。
image-20150627162723.png

ダッチクランブルをいただきました。
甘さ控えめで、リンゴのシャリシャリ感も残っていて、くるみのはいったクランブルとの相性抜群、これはたしかに美味しい(*^^*)
image-20150627162735.png
秩父宮にきたとき、足を延ばす価値ありますね(^_−)−☆

nice!(11)  コメント(3) 

憲法9条と中国脅威論 [弁護士のお仕事]

またまたお堅い話ですが、重要なことなので、お付き合いいただきたいと思います。

安保法制の審議のため、国会会期が延長されました。

この決議、何としても、阻止しなくてはなりません。



安保法制に賛成の人が、口を揃えて言うのが、中国脅威論。
要は、中国からミサイルとんできたら、どうすんねん?という議論。

そして、これは、憲法9条改正につながる議論です。

憲法9条とは、以下のような条文です。

第1項 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

第2項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

9条は、まず、「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」することを宣言しています。要は、外交努力で平和を実現するよう、努力をすることが求められているのです。

中国脅威論の論者は、外交努力で平和を実現するよう、誠実に努力してきたが、中国には全く効き目がなかった、中国からミサイルが飛んでくるのを防止するために、武力による威嚇と武力の行使がぜひとも必要、だから、改正の必要ある、などと言うのでしょうか。


しかし、これまでの日本(特に自民党の方々)、本当に、外交努力で平和を実現するよう、誠実に努力してきたと言えるのでしょうか。

例えば、靖国神社参拝。

靖国神社には、戦争犯罪を犯したとされる人々が、ねむっています。
ドイツであれば、ヒトラーがねむっているような場所(ヒトラーとは違う、など異論はあるようですが、侵略された国からすると、ヒトラーみたいなものです)

そのようなところに参拝することを、侵略された国の方々は、決して快く思っていないはずです。少なくとも、侵略された国に、日本を責める口実を与えることは、政治素人の私でもわかります。

外交努力で平和を実現しようとするならば、靖国参拝なんてとんでもないと思います。靖国参拝をした時点で、外交努力を放棄したも同じことです。


そうした外交努力を全くしていないのに、中国脅威論は、説得力を欠くと思いませんか。
image-20150624015054.png

image-20150624015115.png

靖国神社つながりで。武蔵第六天神社。

第六天神社、面白い名前です。

ウイキペディアによると、第六天神社とは、特に東京と千葉の境付近に、多くある神社で、元々は神仏習合の時代に第六天魔王(他化自在天)を祀る神社として創建されたものであるが、明治の神仏分離の際、多くの第六天神社がその社名から神世七代における第六代のオモダル・アヤカシコネ(面足命・惶根命)に祭神を変更した。

ここ、さいたま市岩槻区の武蔵第六天神社は、天狗が神様の使いとして、祀られているのが特徴らしいです。


nice!(11)  コメント(3) 

伊香保温泉 [歴史・史跡]

修習生との弁護士会の旅行で、伊香保温泉に行って来ました。
万葉集にもその名が見える、古い温泉です。

伊香保といえば、この石段
image-20150613121914.png

江戸時代、近くの神社や寺の参拝客のために、温泉街と石段を作ったとか。

私も実際歩き回り、石段がないところも坂道だらけで、筋肉痛になりましたが、よくもまあ、こんな傾斜地に温泉街を作ろうと思ったものだと・・・

石段がないと、観光に来ようと思わないでしょうね( ̄Д ̄)ノ

石段の頂上は、伊香保神社。

image-20150613121932.png

江戸時代には、かなりの人が訪れたため、関所があったとか。
image-20150613121959.png

かつて、ハワイ公使が、ここを気に入り、公邸を建てたとか。
今は使われていませんが、建物が保存されています。
image-20150613122019.png

伊香保には、今は、JR上越線渋川駅からバスで向かうのが一般的。
image-20150613122123.png

明治時代には、伊香保に向かう、チンチン電車があり、たいそう賑わったとか。

チンチン電車が、伊香保温泉街のはずれに、保存されています。
image-20150613122151.png

チンチン電車というか、ほとんど登山電車だったとか。
image-20150613122203.png

今は、新幹線と
image-20150613122219.png
北陸新幹線はくたか、かっこいいです〜(^_−)−☆

上越線普通電車
image-20150613122236.png
バスで向かいます。

チンチン電車は、このバス網の発達で、廃止されました。

湯の花饅頭
image-20150614225249.png
この黒い温泉饅頭も、伊香保が発祥と言われているらしいです。
nice!(11)  コメント(3) 

憲法を一家に例えてみると( ̄Д ̄)ノ [弁護士のお仕事]

引き続き安保法制ネタで恐縮です。

弁護士会は、諸方面から、「弁護士なんだから、安保法制の問題点を国民にわかりやすくアピールしなさい」と言われているようです。

当然だと思います。そうしなきゃならないと思います。

ただ、お恥ずかしながら、多分、我々弁護士の多くは、わかりやすく伝えることが、苦手です。

もちろん、得意な先生方もおられます。そういう先生方を見習いたいと、常々思っています。

そういう先生方が、いろいろなところでわかりやすく、安保法制について解説しています。

インターネット上で見られるものも多いので、是非ご覧になってください。本当にこのままだと、ブログで自由に情報発信なんてできない世の中になるかもしれませんから。

また、学者の先生方は、例え話がお上手です。学生相手にいつも講義されているからでしょうか。

そこで、わたしも、例え話で、前回記事の「憲法って何?」を、説明してみます。

ここにお父さん、お母さん、子ども二人の四人家族がいます。
このお父さんは、家庭の絶対的権力者で、何をするにもお父さんの許可が必要です。
しかも、言うことが気分によって変わり、昨日は許可されたことが今日は許されないということがよくありました。
お父さんは自分の思い通りにならないとすぐに機嫌が悪くなり、お母さんや子どもにひどいことを言ったり、暴力をふるいます。
そして、暴力を振るっても自分の気持ちがおさまらないと、パチンコに行って、給料を使ってしまうので、生活費も入れてくれません。

そのため、お母さんと、子どもたちは、いつも、お父さんの機嫌を損ねないように、びくびくして生活していました。

ある日、お母さんは、お父さんに、「我慢できない、離婚する」と言いました。

お父さんは、びっくりしました。そして、お父さんは、お母さんと子どもたちをとても愛しており、離婚したくはなかったので、お母さんや子供達に、どこが我慢できないのか、聞いてみることにしました。

そうして、お父さんと、お母さん、子どもたちは、話し合ったうえで、お父さんが守らなければならないルールを決めることにしました。

何かするのに、お父さんの許可は必要ないこと。
暴力は振るわないこと。
あらかじめ決めておいた約束を破ったときは怒っていいけど、それ以外は怒らないこと。
生活費をちゃんと入れること。
などなど。

ルールを決めると、お母さんや子供達は、お父さんの顔色をうかがうことをしなくてもよくなり、一家は幸せに暮らせるようになりました。


お父さんが国家権力、お母さんと子どもが国民、ここで決めたルールが憲法です。

ルールを決める前のお父さんのモデルは、典型的な、DV男性ですが(笑)

北陸新幹線はくたか初乗車中(^_−)−☆

自由席、大宮からだと座れない。甘かった(; ̄ェ ̄)






image-20150612153258.png

image-20150612153309.png

nice!(8)  コメント(0) 

憲法とは? [弁護士のお仕事]

お久しぶりになってしまいました。

忙しかったのもありますが、現在国会で審議中の安保関連法案について、弁護士として、何か発信しなければという思いがありながら、わかりやすく書くのが難しくて、時間がたってしまいました。

5月31日、集団的自衛権行使に反対する「オール埼玉総行動」という集会に参加してきました。
image-20150603200709.png

image-20150603200721.png

1万人以上が集まった集会ですが、案の定、ほとんど報道されていませんね。

安保関連法案の中身については、いろいろな議論があるところだと思います。

ただ、憲法に反することだけは、ほぼ異論がないはずです。国会の衆議院憲法審査会で、自民党が招いた学者含め三人の憲法学者とも違憲と述べているとおり。厳密にいうと、合憲と言っている学者さんも、いらっしゃるにはいらっしゃるようですが、かなり少数派です。

日本は、憲法9条で、戦争を放棄しています。
日本の国が攻撃された時の、個別的自衛権だけは、個人の正当防衛が認められているのと同様、かろうじて認められるものの、日本の国が攻撃されてもいないのに集団的自衛権を認める理屈なんてありません。



ここで、憲法に反する、というと、ピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。

以前もご説明しましたが、憲法は、本来、国民の生活を規制するものではありません。国民の生活は自由であることが、大原則です。

憲法は、国民の自由の保障のために、国家権力の行動を規制するものです。
つまり、憲法は、国民にとって、国家権力から身を守る鎧みたいなものです。

法律を制定する国会も、国家権力。
法律も、国会も、憲法に反することはできないんです。
どこかの防衛大臣が言うように、憲法改正もやらずに、法律の内容に合わせて、憲法をかえるなんてことは、できっこありません。

今の自民党がやっていることは、国民の鎧を外すのと同じことです。

どうしても法案を通したいなら、憲法改正してから、すべきです。

nice!(8)  コメント(2)